悪意のある念から身を守る方法
本日は、念について書いていきたいと思います。
世の中には、善意の念があるように、
悪意のある念もあります。
現代社会においては、悪意のある念のほうが多いかもしれません。
そういった念から身を守る技法について、
本日は書いていきたいと思います。
まず、この技法には、表面と裏面があります。
表面では、主に心理の部分について、
裏面では、主に術系の話しについて書いていきます。
悪意の念の大部分を占めるのが、妬みや嫉妬や苛立ちなどの負の感情なので、
関わり合いを持たないのが一番なのですが、
同じ職場や、週に何回も会わなければいけない場合は、
どうしても負の念に支配されやすくなります。
負は負を呼び連鎖していくので性質が悪いです。
では、表面の話しから書いていきます。
まず悪意の念を向けられたら、
なぜ悪意の念を向けられたか?
その理由を、情報収集する必要があります。
因果応報ではないですが、
必ず、原因があって結果があります。
なんとなくという理由でも、
本質的な問題が必ず裏に隠れています。
ですから、いろいろな人に、さりげなく聞いてみる、
もし、難しいようであれば、
もしくは、すでに孤立してしまった場合は、
相手の味方のふりをすることをお勧めします。
決して、返報性の法則ではないですが、
悪意に対して悪意で返してはいけません。
消耗戦になり、より負の連鎖が起きやすくなります。
相手のことが、ものすごく嫌いでも、
もう一人の自分
ユングの心理学用語をかりるならば、ペルソナ(仮面)
を作って演出してみて下さい。
初めは無理だと思うかもしれませんが、
毎朝、鏡の前で仮面をつけるイメージを持って、
もう一人の自分を演出してみて下さい。
そうしていく内に、
相手がちょっと気を許して、
なぜ悪意を向けたのか?を話したりするので、
その人の嫌いなことを把握して対処することが可能となります。
心理の部分で大切なことは、
相手の手の内を知るということです。
誰にでも負の感情がありますが、
何が嫌いで負の念を自分に向けているのかを
知らないことが一番問題なので、
まずは、相手のことを理解してみて下さい。
では、裏面の話しに続きます。
これは、占いとは直接関係ないのですが、
負の念を避ける術について書いていきたいと思います。
この術は、合気道でいうところの小手返しみたいなもので、
相手が勝手に転んでしまい、勝手に自爆するというものです。
それでは、書いていきます。
まず初めに鏡を用意して下さい。
手鏡みたいな小さいもので構いません。
そして、鏡の裏面にその人の名前をフルネームで書きます。
次に、アイオライトというパワーストーンを用意します。
そして、その二つをポーチに入れて持ち歩き、10日間過ごします。
10日たったら、その鏡とパワーストーンの入った袋を土に埋めます。
土に埋める際に、負の念を私は受け流すと言いながら埋めて下さい。
これで、負の念からあなたを守ります。
これは、かなり効果がある術なので、
ちょっと怪しいと思うかもしれませんが、試してみて下さい。